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2020年1月14日 (火)

1月吉川和夫美術展~植物を描く

 

( 1月度の植物画 )

★ 富山県の県花「チューリップの花」を描く ★


( 画用紙 水彩/パステル 6号 330x410mm )

「チューリップの花」
チューリップには多様な園芸品種が存在する。外観は、花弁の先端が丸いもの・尖ったもの・フリル状のものもある。 咲き方は一重から八重で、一つの球根から複数の花がつくもの、すぼまった状態で開花するものや 花弁が外側へ反り返り全開して開花するものなど。 花色も青以外の赤・黄・オレンジ・白・緑・紫などの単色や複数の色のものなど、 数百品種のチューリップが存在する。
青バラと同様に多くの育種家によって青いチューリップの開発が進められているが、 花弁全体が青い品種は発表されていない。チューリップの花を上から覗くと、花弁の根元に青い部分が存在する。 その部分には青い色素が見られ、その青い部分を増やすことで青いチューリップを作る研究がされている。

繁殖は主に分球で、実生(タネ)からは開花までに5年以上かかる。 有無、香り、早晩性、耐暑性・耐湿性、多花性、繁殖力、切花では切花寿命や無花粉化、 花茎の硬さなど改良されるべき性質が多く、特に日本の高温多湿に強い品種が望まれる。 ただし、野生種をはじめ交配に使える素材も多いため、時間は掛かるが品種改良は比較的容易である。

開花前に裁縫に用いる針等を用いてチューリップの花の根元部分を貫通させ傷つけるとエチレンが発生し、 開花期間を長引かせることができ、開花後に同様のことを行うと開花期間が短縮することがチューリップのみで確認されている。



写真:富山県のチューリップの畑

 

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