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2020年7月 3日 (金)

自分は何者か

      むかし:自分は腕白な小僧だった
      むかし:自分は悪戯な児童だった

      ときに:自分は思想の変遷を知った
      ときに:自分は病魔と闘う経験をした

      あるひ:自分は悲嘆にめげず耐えた
      あるひ:自分は死を遠くに追っ払った

      たまに:自分は我武者羅に生きた
      たまに:自分は無我夢中に生きた

      おもに:自分は自他を意識している
      おもに:自分は自他の尊厳を認める

      いつも:自分は善悪と出会っている
      いつも:自分は正邪と出会っている

      つねに:自分は心身の不安を覚える
      つねに:自分は心身の健康を考える

      おいて:自分は愚者だ思っている
      おいて:自分は反省が無いを知る

      いまや:自分は平凡な浪人である
      いまや:自分は悟りの年齢に近い

      とにもかくにも、自分は今生きている
      自分は大自然の中の個体に過ぎない

      所詮 やがて自分は「無に帰する」も、
      自分は何者か、加減に解明中である

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